
ダフタウン 1991-2024 31年 47.1%
バレル カスクNo.HL20487 O/T168
エディションスピリッツ ファーストエディション モルトヤマ11周年&店主結婚記念ボトル
好みポイント:6.0
カラー:ゴールド
香り
とても軽やかな立ち上がり、芳醇な蜂蜜、花の蜜、アプリコット、オレンジピールたっぷりのマーマレード
後から甘やかさが増す、贅沢なアップルタルト、カスタード、オレンジクリーム、やや乳酸感、華やかな香りを下支えるウッディネスとこなれたモルティ
グラスアロマはクリーミーで蜂蜜とマーマレード
味わい
スムースな口当たり、度数相応のアタック、蜂蜜と薄くカスタード、熟れた林檎の蜜、アプリコットジャム、鼻抜けはクリーミーかつこなれた甘いモルティ、余韻はクリーミーと若干ほろ苦いウッディネスが舌に残る、余韻は長い、ミディアムボディ
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愛するとは互いに見つめあうことではない。
一緒に同じ方向を見つめることだ。
(サン=テグジュペリ / 人間の大地)
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ウイスキーショップのモルトヤマ11周年と店主のご結婚を記念してリリースされた長熟ダフタウン。
幸せいっぱいのボトルの立ち上がりは、香りがグラスの上をふわりふわりと軽やかな足取りで漂います。
トップノートは、長い熟成を感じるまろやかなフルーティ&クリーミーから。
ミドルノートからは、フルーティの熟度が高くなるとともによりコク深い洋菓子系の甘さが開きますが、くどさはなく、柔らかく綺麗にまとまっている印象です。
飲んでみると、柔らかい口当たりで香り同様のフルーティ&クリーミーな味わいが中心ですが、余韻にかけては、ややビターなウッディネスが強まります。
私としては、このビターなウッディネスが本ボトルの一番好きなところで、華やかで楽しいだけではなく、ほろ苦さもある結婚生活を表現しているように思えて、クスッと笑えました。
ふんわり束ねられた春のお花のブーケに、番の蜜蜂が羽を休めているような印象の一本でした。
私が大切に胸にしまっている宝物のような言葉を、テイスティングノートの下部に添えさせていただきました。
おふたりの末永いご多幸をお祈りいたします。
