6.0 ボウモア

ボウモア 1989 25年 46.7% バーボンバレル デュワー・ラトレー

ボウモア 1989 25年 46.7% バーボンバレル
デュワー・ラトレー

好みポイント:6.0

はじめから強く南国フルーツの盛り合わせ!マンゴーやパッションフルーツ、柑橘系フルーツのフルーティさ、後から強くモルティ、麦の旨味、ミルク〜ビターチョコ、口に含むと薄くピーティ、シュークリームとカスタード、グラスアロマは焚き火(炭っぽい)のようなスモーク

飲み始めから明るいフルーティ(南国フルーツ)な香味が大爆発していました。

蒸留年と熟成年数からして、ボトリングは2014年頃。10年近い年数の瓶内変化が良い形で進んでいたのだと思います。
とはいえ、度数は46.7%と比較的低めですから、開けたてからフルーティさはしっかりあったのかもしれません。

加えて、モルティやスモーキーな要素も感じられ、多彩で素晴らしいバランスでした。

また、バレルでの長熟となると、香味が濃くなりすぎたり、溶剤っぽさを拾ってしまうのですが、その要素はなく、樽に支配されていない点もGoodです。

80年代ボウモアと聞くとパヒューム香を想像してしまいますが、その要素も全くありません。(80年代も終わりの頃の蒸留年ですし)
記憶に残り続ける、とても美味しいボウモアでした。

-6.0, ボウモア