5.5 ベンネヴィス

ベンネヴィス 1998-2025 26年 50.5% for Bar Panacee 25th & SUI 3rd AnniversaryKyoto Fine Wine and Spirits、信濃屋

ベンネヴィス 1998-2025 26年 50.5%
カスクNo.1348 O/T93
for Bar Panacee 25th & SUI 3rd Anniversary
Kyoto Fine Wine and Spirits、信濃屋

好みポイント:5.5

カラー:やや淡いゴールド

香り
軽やかな立ち上がり、ねっとりした黄色いフルーツ、黄桃、アプリコット、マンゴー、ややワクシー、ホイップクリーム、カスタード
後から、スパイシー&ビター感が増していく、微かな酸、ほろ苦いオレンジピールとクリーム、クレームブリュレ、ビターなウッディネス、クリーミーなモルティ
グラスアロマはしっかりとキャラメリゼされたクレームブリュレ

味わい
ややドライで酸を感じる口当たり、度数相応のアタック、黄色いストーンフルーツに柑橘香が溶け込む、香り以上に強く出るビターネス、ビターウッド&ハニーサックル、鼻腔には柑橘系のアロマオイルを使ったディフューザーの香りが広がる、余韻はビターかつフルーティとウッディネス、余韻の長さは中〜長、ミディアムボディ

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京都&信濃屋より、Bar Panacee 25周年、Cigar Bar SUI 3周年向けとしてリリースされた1998年ヴィンテージのベンネヴィス。
熟成年数は26年です。

複雑さと味わいの骨格を生みだす絶妙なバランスのビターネスが大変魅力的な一杯でした。

トップノートは多彩で甘やかな核果のフルーティさが先行し、追って菓子系のクリーミーな香りが開きます。

熟れたフルーツの要素と少量のワクシーさから、独特のねっとりした甘さのニュアンスがありました。

口に含んでみると、香り同様のフルーティに加え、ミドルノートから現れたビターネスを早い段階で感じました。

重すぎないギリギリのラインで溶け込んだ樽由来のビターネスが、余韻の長さとボディの太さに寄与しているように思えました。

また、フルーティとワックスのフレーバーが妖艶に重なりあい、香水やアロマオイル、ディフューザーのような香りが広がり、少しアダルトな雰囲気を演出します。

フルーツ香一辺倒ではない、複雑で大人な味わいでとても美味しかったです。

-5.5, ベンネヴィス