
バルヴェニー クラシック 18年 43% 750ml OB
1980年代流通
好みポイント:5.0
香り
美しく品のある雰囲気、リッチなシェリー香、心地よいウッディネス、香ばしいメープル
味わい
舌に染み込む甘味と旨味、香り同様の美しいシェリー感、余韻の長さは中程度、フルボディ
おしゃべりに夢中で、ざっくりとしたテイスティングノートになってしまいました。
1982年からリリースされたオフィシャルのバルヴェニー18年で、樽を移し替えて追加熟成させる「フィニッシュ」製法の先駆け的なボトルです。
正確に言えば、本ボトル以前に他蒸留所でフィニッシュをかけたリリースはあったそうですが、自らその製法を公言したのは本ボトルが初めてのようです。
このクラシックは、18年と年数表記のないノンエイジの2種類がリリースされていましたが、ダブルウッドの方が好まれたため1993年に販売を終了しています。
リリースから40年以上経過したいま、フィニッシュがかけられたボトルは全くもって珍しいものではなくなりました。
たとえ当時は評価が低かったとしても、本ボトルが革新的な一本だったことは間違いないでしょう。