6.0 グレンカダム

グレンカダム 1996-2019 23年 59.3% Bar カルバドール&Bar キャンベルタウンロッホPB

グレンカダム 1996-2019 23年 59.3%
シェリーバット カスクNo.691624/3
Bar カルバドール&Bar キャンベルタウンロッホPB

好みポイント:6.0

カラー:やや濃い琥珀色

香り
やや重たい立ち上がり、芳醇で熟れた秋のフルーツ、マロングラッセ、香ばしくカラメリゼされたナッツ、焦げたニュアンス、重厚なウッディネス
後から、マイルドな黒蜜、柔らかく溶剤、スターアニス、ビターチョコレート
グラスアロマは黒蜜と薄口醤油

味わい
柔らかく落ち着きのある口当たり、舌をキュッと締める小程度のタンニン、マロングラッセ、香ばしく重厚なウッディネス、カラメリゼされたナッツ、ヘビーなフルーティ、スターアニス、余韻は重厚感のある樽香とビターチョコレート、余韻は長い、フルボディ

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和紙ラベルでボトリングされた1996年ヴィンテージのグレンカダムで、熟成年数は23年です。

これまで飲んできたカダムは香味が硬いものが多く、不完全燃焼を繰り返してきましたが、ようやく本領発揮したボトルと巡り合うことができました。(泣)

その香味について、熟れた梨や林檎のフルーティに栗のようなほっこりした甘さ、太いウッディネスなど、秋の季節に重厚なロッキングチェアでくつろいでいる気分にさせてくれました。

テイスティングノートに「焦げ感」と表現しましたが、そのニュアンスは香ばしさを感じる程度で嫌味はなく、いいアクセントになっていました。

樽感が強いとはいえ、フルーティをはじめとしたその他様々な表情がバランスよく見られたのは好印象でした。

飲みごたえもバッチリで、味わいの豊かさも相まってボディは太く感じました。
また、喉を通した後の余韻は長く、いつまでも木製の椅子に腰掛けているようでした。

めげずにカダムにチャレンジして良かったと思えた一杯でした。

-6.0, グレンカダム