4.0 ロングロウ

ロングロウ 2002-2026 23年 ケイデンヘッド

ロングロウ 2002-2026 23年 43.7%
オロロソシェリーホグスヘッド
ケイデンヘッド

好みポイント:4.0

香り
重ための香り立ち、柔らかく芳醇な黒葡萄果汁、ベリーソース、赤黒系ドライフルーツ、ややマヌカハニーと珈琲

味わい
ドライさはなくリッチだが柔らかな口当たり、飲んでも芳醇な黒葡萄果汁、ベリーソース、僅かに香ばしい穀物感、鼻抜けはベリーソースとややスモーク、余韻は短い、フルボディ

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ケイデンヘッドよりリリースされたロングロウ23年です。

ホグスヘッド熟成なのでO/T200本程はあるかと思いますが、日本への入荷は50本弱だったようですね。

濃い琥珀色で重たそうな雰囲気ですが、見かけによらず香味は赤黒系果実のフルーティが中心でした。

私の中で近年シェリー樽熟成の香味は、ドライフルーツ+甘苦スパイス系か、比較的フレッシュな黒葡萄果汁系の2種類に大まかに分類されます。

本ボトルは後者のタイプで、香味が近いボトルで思い出すのはJusterini & Brooks向けのタリスカー21年やTWAおじさんラベルのロングモーン15年などです。
こちらのタイプは、前者のタイプに比べて数が少ないように感じています。

高品質な樽感に好感が持てるものの、低く落ちた度数の悪戯もあるのか、香味ともに迫力には欠ける印象(良く言えば肩肘張らずスッと飲める)で、複雑さもそこまで感じませんでした。

また、抜栓からあまり時間は経っておらず液量の減りも少ないですが香りは開いている印象で、経年変化で複雑に香味が変化していくタイプでもなさそうかなと勝手に想像しました。

好みポイントは4.0か4.5でかなり悩みましたが、複雑さや熟成感等を理由に4.0に留めたところです。

機会があればもう一度飲み直し、ナメた感想言ってんじゃねぇぞとロングロウ様に殴られる未来も楽しみしておきたいと思います。

-4.0, ロングロウ