HOME > 詩集 > 詩集 青白い腕が細々と伸び 2026年7月18日 青白い腕が細々と伸び蜘蛛の巣模様の血管が浮き出ている 貧相な足が弱々と生え病人のように骨が張り出している 小さく不気味な眼がふたつこころに大きな眼がむっつおまえのことを凝視する キチキチキチキチキチキチキチキチキチキチ「わたしは何も生み出せない残念な一匹の蜘蛛です」 Twitter Share Pocket Hatena LINE URLコピー -詩集