
スプリングバンク 8年 43% 750ml OB
1970年代後半〜1980年代中盤流通
好みポイント:4.5
カラー:ゴールド
香り
華やかな香り立ち、控えめなモルティ、黄色や橙色のドライフルーツ、オレンジ、グレープフルーツ
後から蜂蜜、乳酸感、ハーバル(レモングラス、ローズマリー)
グラスアロマは柑橘香とモルティ
味わい
ややオイリーな口当たり、度数相応のアタック、モルティかつドライな印象、少しの乳酸感と柑橘香、余韻はモルティ、余韻の長さは短〜中、ライトボディ
1970年代後半〜1980年代中盤に流通していたと思われるスプリングバンク8年のオーバル(ペアシェイプ)ボトルです。
熟成年数は8年と短めですが、香味は多彩でありながらも纏っており、また個性もあって美味しく味わうことができました。
素朴かつ素直な印象でありながらも、隠しきれない華やかさがありました。
美男美女に限って自分の容姿に関心がなく着飾らない、あの感じです。
また、発酵由来と思われる乳酸感が拾えました。例えるなら、ヨーグルッペやカルピスのような印象です。
この時代の特徴なのか、どの年代でも感じられるのか、はたまた短熟ならではなのか…私の経験値では答えが出せませんが、そんなことも考えながら今後も経験を積み重ねていきたいと思います。