4.0 ローズバンク

ローズバンク 12年 43% 花と動物シリーズ

ローズバンク 12年 43%
花と動物シリーズ

好みポイント:4.0

カラー:やや濃いゴールド

香り
もったりした印象のモルティな香り立ち
後からドライオレンジ、枯れたニュアンス
グラスアロマはモルティとチョコレート、香ばしいアーモンド

味わい
林檎のようなフルーティ、モルティ、ジューシーなオレンジ、モルティな余韻が長く続く、ライト〜ミディアムボディ

ローズバンク蒸溜所は、スコットランドのローランド地方、フォルカークに位置し「ローランドの王様」と称されるほど高品質なウイスキーを生産してきましたが、ウイスキー不況の煽りを受け、1993年に閉鎖されてしまいました。

止まった時計が動き始めたのは2017年。
イアン・マクロード社がローズバンクの商標や施設等を取得し、復活計画を発表しました。
2023年には、復活したローズバンク蒸溜所の本格的な生産が再開されたところです。

本ボトルは、現ディアジオが蒸溜所を所有していた時代に、花と動物シリーズの人気銘柄としてリリースされていましたが、2002年頃に終売されました。

味わいとしては、麦芽感を中心に柑橘香や枯れたニュアンスがありクラシカルな雰囲気を感じましたが、リリース当初は、口に含んだ時に拾ったフルーティな要素やフローラルなニュアンスがしっかりと開いていたのではないかと想定しています。

蒸溜所の所有がIM社に変わったことで、花と動物シリーズとしての復活が無いことは残念ですが、新ローズバンクのニューリリースが飲める日を楽しみにしています。

-4.0, ローズバンク