
グレンモール 1966-2002 35年 45%
O/T230
ダグラスレイン オールド&レア
好みポイント:5.0
カラー:ゴールド
香り
やや埃っぽさ、白葡萄やレモンのフルーティ、やや素朴な穀物香
後から華やかさが増すフルーティ、ジンジャースパイス
味わい
穏やかな口当たり、ライトだが味わいには厚みがある、柑橘と洋梨のフルーティ、白系果実、水で解いた蜂蜜、ジンジャー感、余韻は短〜中、ライトボディ
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ダグラスレインからオールド&レアとしてリリースされた1966年ヴィンテージのグレンモールで、熟成年数は35年と長熟です。
ウイスキーに目覚めた頃からオールド&レアのボトル(ラベル)デザインが大好きです。
うまく言語化できないのですが、シンプルの延長に優美な奥深さがあるように思います。
さて、その味わいについては、半世紀以上前のヴィンテージであることやボトリングから24年経過していること、長熟の低度数で残量も少ないことからピークは過ぎている印象でしたが、白系果実と熟成と経年に負けない穀物感、爽やかさとアクセントを効かせる生姜のニュアンスが特徴的でした。
終わりを迎えようとしているボトルに埃っぽさを感じることが良くあるのですが、本ボトルからもそのニュアンスを拾いました。
もちろん、最高のパフォーマンスを発揮しているタイミングで出会うのがベストではありますが、身体は細りながらも、自我を保っている姿に一種の美しさを感じるところもあります。
美味しさはもとより、出会えたことに感謝の気持ちが溢れた一杯でした。