
スプリングバンク 12年 46% 750ml OB
1990年代流通 赤アザミ
好みポイント:5.0
カラー:やや濃い琥珀色
香り
やや香ばしいカラメル様のシェリー香
後からしっかり香ばしいカラメル、バニラビーンズ、カスタードクリーム、ウォルナット材の家具、奥にはうっすらとモルティ、ドライクランベリー
味わい
ややドライ、ビターでピリッとスパイシー、香ばしいモルティとシェリー、甘露飴、カラメル、焦がした木材、そのまま余韻まで続く、余韻の長さは中〜長、ミディアム〜フルボディ
1990年代流通のスプリングバンク12年。ラベルのアザミが赤いことから、赤アザミと呼ばれています。
ラベルについて、調べたところによると90年代前半は赤アザミで、90年代後半には青アザミへと移行。
赤アザミは基本的にバーボン樽原酒が主体な明るいカラー。青アザミはシェリー樽原酒が主体のダークカラー。
ただし、1995年前後にボトリングされたロットは赤アザミでもダークカラーなものがあるそうです。
本ボトルはまさにそのタイプで、カラメル様のシェリーが効いており、次いでバニラやカスタードなどの甘さが目立ちます。
また、そうした甘味に埋もれずモルティやベリー感などの要素も拾うことができました。