
ラガヴーリン 12年 43%
ホワイトラベル 日本向け OB
1970年代初期流通
好みポイント:5.5
カラー:やや濃い琥珀色
香り
ニュートラルな立ち上がり、遠い距離は桃と林檎のコンポート、ひとつまみのシナモン、柔らかく甘やかなスモーク主体、ほんのりヨード、薄く葡萄果汁、ミルクチョコ
後から、フルーティの糖度が増し核果〜南国に推移、薄く香ばしいカラメル、ややオレンジアロマ
グラスアロマは果実と煙と樽香がバランスよく融合、ミーティさも
味わい
柔らかい口当たり、スモークが先行、グラッシーなニュアンス、ほんのりヨード、ミルクチョコ、薄く甘苦系スパイス、フルーツコンポート、余韻は藁を焼いたスモーク&ヨードとフルーティ、余韻の長さは中程度、ミディアムボディ
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1970年代に日本向けとして流通していたラガヴーリン12年。通称ホワイトラベルです。
その香味について、全体的に重すぎず穏やかな印象で、程よいシェリー感とフルーティ、柔らかいスモークのハーモニーが楽しめます。
トップノートでは全体像が掴めそうで掴めず、ミドルノート以降に香りが開いてから鮮明になっていく展開でした。
各コンテンツのクオリティの高さは感じつつも、全体的な迫力は薄く、ピークは過ぎている様子でした。
状態次第では最高の一本になるポテンシャルを感じたところであり、機会があれば積極的に飲んでいきたいと思いました。